[R18]同属捕食・無気味さと好奇『食人族-4Kリマスター無修正完全版』

1980年に制作されたイタリア映画
『食人族』

小学生の頃、テレビCMで流れた映像を見て、
恐怖と同じくらいの強い好奇心を抱いたのを
今でも覚えています。
あれから数十年――ようやくこの映画を観る
ことができました。

今の目で観ると、映像そのものに当時のような
恐怖は感じませんでした。
しかし、物語の中で記録映画を撮影する4人の
若者たちが見せる行動は、

「注目されるなら、悪いことでもやっちゃえ!」

という現代にも通じる価値観を思わせ、
どこか“今の社会への警鐘”のように感じました。

あなたは、この映画を観て何を感じますか…


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都市伝説・異世界・惨劇 ホラーサスペンス『きさらぎ駅』

異世界への扉は、思いがけない場所にある。

2004年1月8日「はすみ」と名乗る人物が、
インターネット掲示板に書き込んだ、
“実際の投稿”をもとに制作された映画、
2022年公開のホラーサスペンス
『きさらぎ駅』

驚かせる演出こそ多い作品ですが、
僕がもっとも衝撃を受けたのは、
堤春奈の取材相手である葉山純子の
“真意”が明らかになる場面でした。

主演は、ブログでも紹介したことのある
女優 恒松祐里さんです。


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伝えたい・・・いま僕は幸せです。『僕が愛したすべての君へ』

パラレルワールド=平行世界

人は生きていく中で無数の選択を繰り返し、
その選択ごとに異なる世界が生まれていく。

「傷つけてしまった人がいる世界もあれば、
幸せにできた人がいる世界もあるのだろうか?」
そんな思いを抱きながら観ると、より心に
響くのが2022年公開のアニメ映画
『僕が愛したすべての君へ』

同じ、日高暦を主人公に描かれた、
もうひとつのパラレルストーリー。
『君を愛したひとりの僕へ』とは、
視点を変えて描かれる物語となっています。


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僕の願いは、君が幸せになること。『君を愛したひとりの僕へ』

もし、違う選択をした自分が存在する
世界があるのなら――
大切な人を悲しませることもなく、
笑顔で過ごしているのだろうか?

そんなことを考えながら視聴した作品
2022年公開のアニメ映画
『君を愛したひとりの僕へ』

パラレルワールド(平行世界)をテーマに、
少年・日高暦と少女・佐藤栞の出会いと絆、
そして「選択」がもたらす切ない運命が
描かれていきます。


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静かに心を濡らす、爽やかな恋の物語『恋は雨上がりのように』

恋――それは、愛情をよせ思い慕うこと

心を活性化させるエネルギー源
それが、恋の力なのかもしれません。

今回紹介するのは
2018年公開の映画『恋は雨上がりのように』

思いをまっすぐに伝える女子高生と
その気持ちを受け止めきれず
とまどう中年男性が織りなす
爽やかですこし切ない恋の物語です。

キャストやストーリーがとても良く
素敵な作品に仕上がっています。


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「僕らはすでに出逢っていたんだね。」せつないラブストーリー『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

季節は少しずつ冬へと向かい、
風が頬に冷たく感じる季節。
不思議と“ひとり”でいる時間が心に染みる。

温かい飲み物を手に、ふと窓の外を見つめる。
そんな何気ない瞬間に、
「誰かと過ごす時間の尊さ」を感じるのは、
きっと僕だけではないでしょう。

今回紹介するのは、2016年に公開された映画
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

心が弾むような恋のはじまりと、
その裏に隠された「涙の理由」
切ないのに、静かに胸が温かくなる
――ラブストーリー

観終わったあと、
あなたは何を感じるでしょう


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永遠の少年が誕生するまでの物語『ネバーランド』

永遠の少年ピーターパン。

僕の大好きなキャラクター
ピーターパンが誕生するまでの物語。
2004年公開の映画『ネバーランド』

劇作家のジェームス・バリ。
彼が、公園で知りあった子供たちとの
遊びをとおして、彼の中の妄想が膨らみ、
永遠の少年が誕生する。


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僕が行き詰ったときの心のバイブル『摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に』

1987年に公開された映画
『摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に』

公開当時に観ることはなかったのですが、
社会人になり営業マンとして働き始めたころ、
思うような成果を出せずに悩んでいた時期が
ありました。
仕事に対する意欲も次第に薄れていく中、
何気に、ふと立ち寄ったレンタルビデオ店で、
この映画と出合い力をもらった作品です。


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「己の負けを知るのは大切なこと!」毒りんごを口にしない白雪姫の物語『白雪姫と鏡の女王』

2012年に公開された映画
『白雪姫と鏡の女王』

可愛くて活発で正義感に溢れた白雪姫。
消えた国王(父親)の代わりに、貧しさから
村人を救おうと、女王に反旗を翻す白雪姫と、
彼女とともに戦う七人の小人。
アクションやユーモアに溢れており、
ポップに描かれる世界観は見るものを
物語の世界に引き込んでいく。

小さな子供から大人まで
みんなで楽しむことのできる作品です。


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余命1年と知って、いつもと同じような日常を過ごせますか?映画『君の膵臓をたべたい』

もし、あなたの余命があと1年だとしたら。
何を思い、誰と、どんな時間を過ごしますか。

そして、
もしあなたの大切な人が余命1年と知ったら──
いつも通りに笑えますか。
何も知らなかった頃と同じように、
接することができますか。

2017年公開の映画『君の膵臓をたべたい』は、
“生きること”“人と関わること”の意味を、
静かに、けれど確かに問いかけてくる物語です。


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