1985年に公開された、SFアドベンチャー映画
『BACK TO THE FUTURE』
“タイムトラベル”という誰もが
一度は夢見るテーマを、ユーモアと
スリル満点の物語で描き出した、
映画史に残る傑作です。
公開当時、その斬新なアイデアと
スピード感あふれる展開に、
世界中が熱狂しました。
主演はマイケル・J・フォックス。
青春と冒険の象徴のような彼の姿は、
今見ても色褪せることがありません。
◆作品情報
公開年:1985年
監 督:ロバート・ゼメキス
脚 本:ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル
この作品の大ヒットをきっかけに、
PART2、PART3と続編が製作され、
映画史に残る三部作となりました。
私自身もこの作品を観て以来、
マイケル・J・フォックス主演映画、
摩天楼はバラ色に、バラ色の選択など、
彼の出演作を観るようになりました。
◆INTRODUCTION
落ちこぼれ気味の高校生マーティは、
親友の科学者ブラウン博士が発明した
タイムマシンのタイムトラベル実験に
立ち会います。


タイムトラベルするには、1.21ジゴワットの
エネルギーが必要となるため、ブラウン博士は、
リビアの過激派を騙しプルトニウムを手に
入れます。しかし、騙されたことに怒った
過激派が、実験中に襲撃してきました。
そして、ブラウン博士はマーティの目の前で
銃で撃たれ命を落としてしまいます。

マーティは急いでタイムマシンに改造した車に
乗りこみ過激派から逃げ回っていると、
偶然タイムトラベルのスイッチがはいり、
自分と同年代の両親が暮らす1955年に
タイムトラベルしてしまいます。

過激派から逃げ切ることができたものの、
元の時代1985年に戻るための燃料が
残っていませんでした。
そこで、この時代のブラウン博士を訪ね
元の時代に戻るため助けてほしいと頼みます。
ブラウン博士から助けを得ることができた
マーティでしたが、ふとした事から、
若き日の自分の母親 ロレインに、
ひと目惚れされてしまいます。

このままでは、父親と母親が結婚することなく
存在が消えてしまうと知らされたマーティは、
二人を結びつかせようと奔走するのですが、
ロレインに気がある彼女の同級生 ビフが
邪魔をしてきます。
未来から持ってきた写真に写る自分の姿が
消えかかっていく・・・・・

果たしてマーティの運命は?
未来はどうなってしまうのか?
◆CAST

マーティ・マクフライ
(マイケル・J・フォックス)
愛称 マーティー
落ちこぼれ気味ではあるが、ギター演奏と
スケートボードが得意な高校生。
挑発されるとすぐカッとなる短所がある。
ドクの理解者であり大親友。
エメット・ラスロップ・ブラウン
(クリストファー・ロイド )
愛称 ドク
関わると危険な変人として知られているが、
天才的な物理学者でタイムマシンを開発する。
理屈っぽく、何事に対しても論理的に物事を
考える性格であり、しばしばパニクってしまう。
マーティーの大親友。
ジェニファー・ジェーン・パーカー
(クローディア・ウェルズ)
マーティーのガールフレンド。
PART1での登場は、冒頭とラストのみ。
ビフ・ハワード・タネン
(トーマス・F・ウィルソン)
マーティーの両親の同級生。
自己中心的で頭の悪い不良。
マーティーの母親 ロレインに気があり、
ジョージをパシリのように扱っている。
全シリーズに、先祖、子孫として登場。

ジョージ・ダグラス・マクフライ
(クリスピン・グローヴァー)
マーティーの父親。
うだつの上がらない気弱な性格ではあるが、
SF作家になることを夢みる青年。
学生の頃からビフにいびられ大人に
なってからもいびられ続けている。
ロレイン・ベインズ・マクフライ
(リー・トンプソン)
マーティーの母親。
酒飲みで中年太りの堅物な性格。
しかし、1955年の彼女は、
可愛らしい奔放な性格の女の子。
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