今回紹介する作品は、2024年に放送されたアニメ
『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』です。
学校や職場、日常の中で――
「努力しても報われない」
「正当な評価をうけられない」など、
理不尽さを感じたことはありませんか?
無価値だと決めつけられ、
クラスメイトからも見放された少年。
必要とされない存在と烙印を押されたとき、
人は何を選び、どう生きるのか…
今回紹介する作品は、2024年に放送されたアニメ
『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』です。
学校や職場、日常の中で――
「努力しても報われない」
「正当な評価をうけられない」など、
理不尽さを感じたことはありませんか?
無価値だと決めつけられ、
クラスメイトからも見放された少年。
必要とされない存在と烙印を押されたとき、
人は何を選び、どう生きるのか…
背中を押してくれているように感じる
そんな作品と出合う時がある。
いまは、気になる作品ができると
「なぜこの作品が気になるのだろう?」
と考えるようになった。
今回は2022年4月から放送されたアニメ
『パリピ孔明』を紹介します。
努力が必ず報われるとは思わないが
[夢や目的に向かって努力していれば
見てくれている人がいる。
手を差し伸べてくれる人がいる。]
そんな期待を抱かせてくれるアニメでした。
What is your purpose or dream?
2013年(1期) そして、2014年(2期)に、
放送されたテレビアニメ『ラブライブ!』
シリーズの原点といえる作品を紹介します。
「μ’sってなに?」
「スノハレってなに?」
そんな素朴な疑問と興味から視聴をはじめ、
気づけば、胸の奥が熱くなるほど
心を動かされてしまった作品。
前向きで、まっすぐで、仲間想い。
そして何より“可愛い”彼女たち。
――2次元のコに恋する気持ち、
ちょっとわかる気がします♡
ちなみに、ラブライブ!シリーズには、
『ラブライブ!サンシャイン!!』
『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』
『ラブライブ!スーパースター!!』などもあり、
それぞれに違った魅力があります。
時間をみつけ、そちらも視聴したいと思います。
2016年(1期)、2017年(2期)
に放送されたテレビアニメ
『ラブライブ!サンシャイン!!』をご紹介。
この作品を初めて観たのは、2023年のこと。
きっかけは、あるテレビ番組でした。
番組で紹介されていた、ある一人の少年。
不登校気味で部屋にこもり、
アニメばかり観ていた彼が、
『ラブライブ!サンシャイン!!』に出会い、
舞台となった場所を巡りたいという思いから、
自転車に乗りまくっていたことで、
ウソのように脚力がつき、
インターハイに出場するまでになった――
そんなエピソードでした。
「そんなに心を動かすアニメって、
どんな物語なんだろう?」
気づけば、
僕もその世界に惹きこまれていました。
正直、この歳になって夢中になるなんて、
思いもしませんでしたが、観終えたあと、
心の奥底から沸々と熱くなり、
「僕の中にも、
まだ動き出そうとする想いがあったんだ」
と気づくことができました。
誰かの心を動かすような言葉や物語。
自分にも書くことができるのだろうか。
そんな気持ちを、静かに抱きました。
個性的な女子高生が繰り広げる
学園コメディアニメ!
『女子高生の無駄づかい』を紹介します。
若さという唯一の武器を持つ
いまがピークであり、
女子高生という
最大の武器をもついまが最強!!田中望(バカ)談
1986年に、
講談社の「モーニング」に連載されていた、
末松正博さんの漫画「右曲がりのダンディー」
連載中は読むことはできなかったのですが、
就職して仕事にも慣れた頃、
マンガ喫茶にて読んだことでハマッた漫画です。
主人公である一条まさと。
一流会社に勤めるエリートサラリーマン。
しかも、二枚目なのにお茶目
プラス思考の超自信家。
そんな彼のアフターファイブに焦点をあて、
当時の流行を盛りこんだ、
ちょっとエッチでコミカルな作品に
仕上がっています。
とても読みやすく面白い漫画です。
40代・50代の人にとっては、
懐かしい時代を思い出させる
のではないでしょうか。
タイトル「右曲がりのダンディー」の
「右曲がり」とは・・・?
ちなみに、1989年に、
玉置浩二さん主演で映画化されています。
1993年に『週刊少年ジャンプ』に連載された
ファンタジー冒険漫画
『ファイアスノーの風』をご紹介します。
作者は松根英明氏。
全11話(単行本1巻)で連載が終了した、
短命ながらも強い印象を残す作品です。
物語はまるで途中で終わったかのような
描かれ方をしており、
「いつか再開されるのでは」と、
期待していたのですが……
あれからもう25年が経ってしまいました。
—–※執筆時は2018年—–
もしかすると、
この物語は“余韻を残したまま終わる”ことで
完成されていたのかもしれません。
賛否はあるかもしれませんが、
僕にとってはいまでも「続きを読みたい」と
思わせてくれる忘れがたい作品です。