25年後、ふたたび現れた天野あい。その理由とは?『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018』

2018年1月から、
テレビ東京系列で放送された実写ドラマ
「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018」

このドラマは、
1989 年に週刊少年ジャンプに連載されていた、
桂正和先生のマンガ「電影少女」の25年後を
描いた物語になっています。

ときめき はがゆさ 切なさ 苦しさ・・・ 

さまざまな感情が沸き起こった物語でした。
アイドル好き 二次元好き 無関心な人
若者 中高年 男性 女性・・・、
幅広い層が楽しめる作品ではないでしょうか?

「オレ、天野あい よろしくね。」


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不思議な世界観で迫る!ミステリー推理ドラマ『熱海の捜査官』

2010年 テレビ朝日系列で放送された、
全8話のミステリー推理ドラマ
「熱海の捜査官」

架空の街、南熱海市を舞台に、
3年前に起こったバス消失による
女子高生失踪事件の謎を解決すべく、
広域捜査官・星崎剣三が真相を
探求していく物語。

独特の世界観と不思議な雰囲気のある
出演者が、程よく交ざり合い、興味を
かきたてられる作品ではないでしょうか。


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アリスに隠されたメッセージ「アリスインワンダーランド~時間の旅~」

娘のすすめで、一緒に観た映画 2016年公開
「アリスインワンダーランド~時間の旅~」

「アリス」といえば、好奇心旺盛な少女を
思い浮かべますが、今作のアリスは
一人の大人として描かれています。
最初はその変化に少し違和感を覚えましたが、
物語が進むにつれ、映像の世界に
引き込まれていく自分がいました。


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現実に起こりうる可能性・・・ゼロではない!「MATRIX/マトリックス」

1999年に公開されたSFアクションの金字塔――
『MATRIX(マトリックス)』

当時、ワイヤーアクションと最先端のVFXを
融合させた“バレットタイム”の映像表現は
世界に衝撃を与えました。

哲学的なテーマとスタイリッシュな
アクションが融合したこの作品は、
20年以上経った今もなお、多くの人を
魅了し続けています。


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すべてのミッションはここから始まった!『ミッション:インポッシブル』

1996年に公開された、
トム・クルーズ主演のアクション映画
『ミッション:インポッシブル』

この作品は後にシリーズ化され、
2015年まで5作品が公開されています。

さらに、
2018年には第6作となる
『M:IP/フォールアウト』が登場し、
現在も続く人気シリーズとなっています。


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すべてはここから始まった!時を超える名作「BACK TO THE FUTURE」

1985年に公開された、SFアドベンチャー映画
『BACK TO THE FUTURE』

“タイムトラベル”という誰もが
一度は夢見るテーマを、ユーモアと
スリル満点の物語で描き出した、
映画史に残る傑作です。

公開当時、その斬新なアイデアと
スピード感あふれる展開に、
世界中が熱狂しました。

主演はマイケル・J・フォックス。
青春と冒険の象徴のような彼の姿は、
今見ても色褪せることがありません。


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スッキリとしたラブ?コメディ「虹色とうがらし」

1990年~1992年まで週刊少年サンデーに
連載されていた作品「虹色とうがらし」

作者は少年漫画なのに、どことなく
少女漫画の雰囲気を漂わせる
ラブコメの代表的な作家あだち充氏。

高校野球を題材にしたラブコメ作品
『ナイン』や『タッチ』をはじめ
数々の人気作品を出しております。


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音楽が聴こえてくる♪ そんな描写が衝撃的な作品『To-y』

1985年から1987年まで
『週刊少年サンデー』で連載された、
[STYLISH & COOL]な音楽マンガ『To-y』

作者は上條淳士氏。
連載終了後にはスピンオフ読切
『山田のコト』も発表されました。

ページをめくるたび、聴こえることのない
音が頭の中で鳴り響く――。
そんな衝撃を受けました。

静止画なのに、まるでライブ映像を
見ているような臨場感。

あのとき聴こえた“音”が、
いまでも心の中に残っています。
もう一度、あのサウンドを確かめてみたい
そんな唯一無二の作品です。

ちなみに、作中で藤井冬威(To-y)は
1985年時点で16歳。
ということは――2019年にはもう50歳。
時の流れを感じますね。


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